教養人は知的でクール、人生をより楽しんでいる。果たして自分に教養はあるのだろうか。そこで今回、日本の管理職の教養レベルを徹底解明。教養を効率的に身につけるコツも解説する。
▼教養の定義とは?
【教養】きょうよう
①文化に関する、広い知識を身につけることによって養われる心の豊かさ・たしなみ。
②(自己の)専門以外に関する学問・知識。
出典=『新明解国語辞典 第七版

他人の思考を食べているか

欧米では、「教養があること」が、紳士の条件の1つとされてきたという。日本の経営者やマネジメント層も、欧米のエリートに負けない教養を身につけて、グローバルなビジネスシーンで、互角に渡り合えるようになりたいもの。とはいえ、そもそも“教養”とは一体何だろうか?

※写真はイメージです(写真=iStock.com/bee32)

経営コンサルティングや企業投資で様々な企業経営に精通し、大手予備校である田中学習会の取締役もつとめている侍留啓介さんは、次のように説明する。