「女性の活躍推進」の重要性は、今さら政府に言われるまでもないが、日々の女性社員とのコミュニケーションには、頭を抱えてしまう。今回はそんな「40代男性マネジャー」を主人公に設定し、「女心」に響く年齢別の声かけのポイントを男女2人の人材育成のプロに教えてもらった。
女性の30代は悩み多きお年頃
社会人としての経験を積んだ30代になれば、もう「かまってちゃん」は卒業。代わって「成長欲求」が高まってくる年代である。

「男性の働き盛りが40代だとしたら、女性の働き盛りは30代。チャンスがあればチャレンジしたいと思っているので、仕事上の期待や負荷をかけていい。半面、『自分を成長させてくれる人の下で働きたい』という思いが強く、役職ではなく人を見るので扱いにくい面もあるでしょう」(多様な人材育成を手がける前川孝雄氏)
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