声を「直す」というより「整える」

目指すのは「大きな声」ではなく「安定した声」です。

声を大きくしようとすると疲れてしまうし、自分らしくないと感じると元に戻ってしまうでしょう。

だからこそ、無理をしないことが大事。

呼吸を整え、姿勢を少し起こすだけでも、声は自然と通ります。

三上ナナエ『控えめでも存在感のある人がしていること』(大和出版)
三上ナナエ『控えめでも存在感のある人がしていること』(大和出版)

無理をしない調整こそが、長く続く改善につながります。

言うなれば、「直す」というより「整える」というイメージ。

「おとなしい人」から「落ち着いていて要点を外さない人」へ。

「存在感が薄い」から「話すと場が整う人」へ。

少し整えるだけで、信頼感と説得力が増していきます。

遠慮がちで控えめさを土台にしたまま、届く工夫を重ねていきましょう。

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