米国大統領が誰でも円安基調に変わりはない
株価や為替の先行きを考えるうえでは、地政学的リスクも考慮しなければなりません。これからの世界経済を左右しうる、3つのテーマについて見てみましょう。
まず、米国大統領選の行方です。共和党候補のドナルド・トランプ氏が大統領に返り咲くのか、ジョー・バイデン氏に代わって民主党候補になったカマラ・ハリス氏が初の女性大統領になるのか。世論調査などを見るに、現在の支持率は五分五分のようですが、専門家の解説では「それでもトランプ氏が有利」とする声が多いようです。
こちらは会員限定記事です。
無料会員にご登録頂くと、会員限定サービスをご利用いただけます。
30秒で世の中の話題と動きがチェックできる限定メルマガ配信
約5万本の全ての記事が閲覧可能
記事を印刷して資料やアーカイブとして利用可能
会員限定イベントにご招待