「重要な仕事ではない」「誰かが出る」

新入社員が電話に出ない。そんなとき、どうすればいいのでしょうか。

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実際に何人かの新入社員に話を聞いてみると、こんな理由を述べていました。「重要な仕事ではないから」「自分とは関係ない」「忙しくて出られない」「誰か出るでしょう」。先輩からすると気に障るかもしれませんが、ジェネレーションの違いも考えなければいけません。つまり、若い人ほど電話に馴染みがないのです。

言ってしまえば、コミュニケーションの前提条件を共有していない他者を、目の前で相手にしているのです。前提を共有してもらうためには、教育しかありません。電話対応研修を行う際にも、闇雲に「とにかく○コール以内に取れ!」と押し付けるのではなく、電話を取る「意義」を知ってもらうプロセスが必要です。