旅先で良い時間を過ごすコツは何か。一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事の荻野淳也さんは「私は出張の機会に一人になれる時間を持ったときは、写真を撮らないと決め、景色を目に焼きつける。それにより、今この瞬間への集中力が増して、より時間を楽しむことができる」という――。

※本稿は、荻野淳也『心のざわざわ・モヤモヤが消える がんばりすぎない休み方』(三笠書房)の一部を再編集したものです。

朝食の写真をスマホで撮る
写真=iStock.com/RicardoImagen
※写真はイメージです

足裏は「第二の心臓」

海に行って海岸をはだしで歩く

はだしになって、
足の裏の感覚の目を覚まさせる。

少しご自身を振り返ってほしいのですが、最後に外をはだしで歩いたのはどのくらい前でしょうか?

子どもの頃は、出かけるとすぐに靴下を脱ぎ、はだしで遊びたがっていたものですが、大人になると周囲の目や汚れが気になり、はだしになって大地を踏みしめる機会は少なくなっていきます。

ただ、ヨガでは、足裏に意識を向けることは大事だと教えられます。

足裏は「第二の心臓」と言われるように、はだしになることで健康効果が高まるという研究もあるくらい大切なところなのです。

せっかくはだしになるなら、視覚的にも気持ちのいい海辺まで足を延ばし、はだしで海岸を歩いてみてはいかがでしょうか。

砂や水の感覚など、異なる刺激に心とからだを研ぎ澄ませれば、生まれ変わったような新鮮な感覚を味わえますよ。