【STEP 2:知識の勉強】単語帳は捨てる! 「使うため」のイメージ記憶

AI製の単語カードで定着率が上がる理由

第二言語習得論でいう知識の勉強とは、インプットの「読む」「聞く」でわからなかった単語や文法の確認や、聞き取れなかった“つまずき”を、確認し、意識的に「気づく」作業だ。

「大量の英単語が並ぶ単語帳や分厚い文法書を暗記するのではなく、インプットのスクリプトのうちわからなかったところを調べたり確認するのが『知識の勉強』です。英文をスラッシュで区切って構造を確かめたり、わかりにくい構文を見つけたら薄い文法書でささっとおさらいをする、といったことも含まれます」(川崎さん)

インプットの後だけでなく、後で詳しく解説するアウトプットの後でも、必要に応じて行おう。たとえば話した後に「ここで詰まる」「いつも同じ表現になる」と気づいたとき、発音や構造、別表現を確認するといった作業だ。