食事を摂るベストタイミングはいつか。一般社団法人マインドフルリーダーシップインスティテュート代表理事の荻野淳也さんは「3食きっちり食べることにこだわってはいけない。適度な空腹感は集中力を高めてくれたり、消化器を休ませてくれたりする効果もある」という――。
※本稿は、荻野淳也『心のざわざわ・モヤモヤが消える がんばりすぎない休み方』(三笠書房)の一部を再編集したものです。
焦る気持ちや不安感が和らぐ呼吸に切り替える
お腹に手を当てて呼吸をする
呼吸が浅いときは、緊張しているとき。
1回の深い呼吸だけで心が落ち着く。
呼吸が浅いときは、緊張しているとき。
1回の深い呼吸だけで心が落ち着く。
私たちは、緊張したり不安になったりすると、無意識にからだがこわばり、呼吸がどんどん浅くなっていきます。
また、せかせか焦っているときや早口になっているときも、呼吸は浅くなりがちです。
このようなときは、まずは今の自分に意識を向け、呼吸の速さを感じてみましょう。呼吸が感じられたら、胸ではなくお腹での深い呼吸に切り替えていきます。
このときお腹に手を当てて、吸う息とともにお腹の膨らみを感じ、少しずつ呼吸を深めていきます。
理想のスピードはありませんが、慣れてきたら、ひと呼吸の時間を意識的に長くし、1回の呼吸に30秒くらいかけてゆっくりと行なってみるのもおすすめです。
呼吸が深まるとともに、自分の中にあった焦る気持ちや不安感が和らぎ、心の落ち着きを感じられますよ。

