「母親を楽にしたい」その想いから、織機の改良開発をはじめた佐吉。そこに「自働化」の起源があった。
小学校卒の豊田佐吉が発明王になるまで
小学校しか出ていない佐吉の発明のやり方は学者、研究者とはかなり違っていた。人から直接教わったり、文献を研究するのではなく、実際に機械の動きを見ることだった。ひたすら、機械の動きを眺めて、その後はじっと考える。誰かのアイデアを真似したのではなく、すべて自分で考えた。
彼には教師も仲間もいたわけではないから、その方法しかなかったとも言える。
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(イラストレーション=浅妻健司 撮影=本誌編集部)



