思い出に残るサプライズ

親を喜ばせるには基本的にサプライズがいいと思います。それには内容より、事前にバレないよう計画を進めることが大切です。

僕は1993年に初めて来日し、1年目のクリスマスはお金がなくて帰れなかった。で、2年目のクリスマスはお金も貯まって休みもとれていたけれど、母には「帰るお金がない」と嘘をつきました。クリスマスは家族が集まる年に1回だけの大イベントなので、母は凄くショックを受けていました。

しかし僕はそのまま黙ってクリスマスイブに帰国し、教会に向かいました。その夜、母は教会の聖歌隊で歌うことになっていたのであらかじめ指揮者のOKをとり、ローブを着て母が来る前に聖歌隊の中にまぎれこんだんです。