政治資金規正法違反で元秘書3人のうち2人の有罪が確定した「生活の党」の小沢一郎代表の“身辺整理”が進行中だ。

元秘書裁判ではゼネコンから小沢氏側への裏金も認定されたが、大久保隆規、池田智光元秘書は上告せず刑が確定。新党大地に移った元秘書の石川知裕衆院議員だけが最高裁に上告している。

小沢氏は二審判決について「極めて遺憾」とコメント。だが昨年末の衆院選で議員の大半が落選し小沢氏は小政党の党首に転落、新聞で小沢氏のことが話題になることもほとんどなくなり、かつての剛腕ぶりが嘘のような落魄ぶりだ。

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