英語力に定評のあるフジテレビの三田友梨佳アナウンサー。幼少期から現在まで、英語とどのように向き合ってきたのか。イーオンの三宅社長が話を聞いた――。(第1回)
撮影=原 貴彦

勉強が趣味だった学生時代

【三宅義和(イーオン社長)】三田さんといえば、国際情勢に明るく英語も堪能な実力派アナウンサーとして有名でいらっしゃいます。まずは幼少時代のことからお聞きしたいのですが、幼稚園から大学まで一貫校(青山学院)に通われていますね。

【三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)】はい。一貫校の良さは受験勉強に追われる必要がないことだと感じております。自分の好きなこと、興味があることに没頭できる。もしくは周りの人と助け合いながら、思いやりをもって育っていく。そのような環境に身をおいて幼少期を過ごしました。

【三宅】勉強もよくお出来になられて、高校2年生と大学1年生のときに奨励賞も受賞されています。

【三田】実は私、勉強が趣味だったのです。自分が学んだことが自分の糧となり実となり、自分のために活かせるという感覚が楽しくて、中・高・大にかけては時間さえあれば1人で図書館にこもって勉強するような子供でした。少し変わっていたかもしれませんけれど(笑)。

【三宅】いや、決して変ではないと思います。むしろ学びが深く蓄積されていたからこそ報道番組に抜擢され、視聴者も三田さんに信頼感を抱かれているということがあるかと思います。

【三田】そうだといいのですが。