生みの親はサイバーエージェントの藤田晋社長
2018年7月にプロ麻雀リーグが発足し、10月1日から7チームが優勝賞金5000万円の争奪戦を行う。その名もMリーグで、生みの親はサイバーエージェント社長であり、2014年にプロ・アマ混合麻雀最強戦で優勝した藤田晋氏だ。同リーグのチェアマンに就いた藤田氏の狙いは、麻雀に対する先入観の払拭にある。
「麻雀=賭け事の印象が強く、有名人にも愛好家が多いのに、なかなか公言できなかったのが実情。ノーギャンブル宣言をしたMリーグがイメージを向上させる可能性は十分ある」
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(写真=時事通信フォト)


