将棋の藤井聡太七段は、相変わらず強い。

ついこの間プロ入りして、四段でデビューしたかと思ったら、あっという間に昇段を続け、今や七段。

2018年2月、朝日杯で羽生善治氏と藤井聡太氏が公式戦初対局。藤井氏が勝利。(AFLO=写真)

藤井七段のような超新星を生み出す時代背景に注目する必要がある。天才は、遺伝だけでは説明できない。個人の資質が時代状況と出合って、「ネットワーク」のハブとして輝くからこそ、飛躍が生じる。特別な個性が時代の普遍へと通じる。