AIはどこまで職を奪うのか。メガバンクでは人員削減を発表している。明日はわが身か。プレジデント誌編集部は鬼の形相で電気通信大学をたずねた。

AIは取材して記事を書く「記者」の仕事を奪うのか?

空前の人工知能(AI)のブームが到来している現在。チェスや将棋、囲碁で人間を負かすだけにとどまらず、AIはさまざまなビジネスの現場で人の仕事を代替しはじめている。

その波は、活字業界にも。海外では米紙「ワシントン・ポスト」が2016年からAI記者を本格的に選挙報道に活用しはじめ、国内でも日本経済新聞社がAIを活用した決算サマリーの配信を17年より開始している。

では、AI記者が『プレジデント』の記事を書いたらどうなるのか。アイドルの楽曲の作詞を行うAIを開発して注目を集めた電気通信大学大学院・坂本真樹教授の研究室に、プレジデントらしい記事を簡易的なAIで自動生成してもらった。テーマは、日々の動向に注目が集まるこの人、米・トランプ大統領。プレジデント誌でも彼のワイルドな行動を逐一、記事にさせていただいてきた。