祐天寺界隈には生まれたときから住んでいます。事務所も駅近くの路地にあり、「ミタケ・オアシン」の最初の店舗は路地の入り口にあったんです。エスニック中心の多国籍料理で、すごくおいしくて事務所のスタッフと毎日のように通っていました。

絵本・童話作家
きむら ゆういち

1948年、東京都生まれ。多摩美術大学卒業後、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、絵本・童話作家に。累計350万部の『あらしのよるに』、累計1200万部の『あかちゃんのあそびえほん』シリーズなど著書は600冊を超える。今年2月に大人の絵本『そのままのキミがすき』『あなたなんてだいきらい』を上梓。
 

それぞれ好きなメニューがあり、僕はラフテー丼と迷って、大抵、ポキ丼を頼む。マグロとアボカドの丼だからヘルシーかなと。タイカレーファンのスタッフはうちをやめても、カレー目当てに祐天寺に来るほどです。

「来々軒」は創業80年以上の中華料理店。味が良いのはもちろん、料理がでてくるのが早く、店が広くて大勢でも行きやすい。僕は10年前から絵本講座を開いていて、午前の部が終わると受講生とここでランチをするのが恒例です。麻婆豆腐や酢豚などの料理を頼み、十数人でシェアして食べるのが楽しいんです。