4年後も桜のジャージー目指す
キンちゃんは「日本中がラグビーファンで盛り上がっている。これまで自分が見たくても見られなかった光景が広がっている」とうれしそうに話した。
次のW杯は2019年日本大会。目指しますか? 41歳で。
「現役でいる限り、桜のジャージー(日本代表)を目指す。これからの4年間も、外ではなく中(グラウンド)で過ごしたい」
好きな言葉が「灰になっても、まだ走る」。キンちゃんは、まだまだ走るのである。
松瀬 学(まつせ・まなぶ)●ノンフィクションライター。1960年、長崎県生まれ。早稲田大学ではラグビー部に所属。83年、同大卒業後、共同通信社に入社。運動部記者として、プロ野球、大相撲、オリンピックなどの取材を担当。96年から4年間はニューヨーク勤務。02年に同社退社後、ノンフィクション作家に。日本文藝家協会会員。著書に『汚れた金メダル』(文藝春秋)、『なぜ東京五輪招致は成功したのか?』(扶桑社新書)、『一流コーチのコトバ』(プレジデント社)など多数。2015年4月より、早稲田大学大学院修士課程に在学中。