セコム社長 前田修司氏

手帳は秘書と共有。普段は秘書の机の上に置いてあります。B6の見開き1週間のいわゆるバーティカルタイプで、十数年以上、愛用しているものです。

秘書が設定した予定は秘書が書き込み、私が直接決めた日程は自分で記入します。私はあえて、1.6ミリという太い芯のボールペンを使って書き込みますから、私の書いた字はすぐわかります。手帳に書かれたスケジュールはパソコンのスケジューラーにも打ち込まれ、私の携帯電話から確認することができます。ですから、手帳自体は持ち歩きません。