本連載では、“伝説のトップコンサルタント”堀紘一氏に、メルマガ編集チームがまとめたリーダーたちの悩みをぶつけ、ズバッと斬っていただきます。(2022年11月21日レター)

――1970年代?80年代のオイルショック、2000年代のリーマンショック、今回の新型コロナウィルス危機など、これまで世界的な危機を何度か経験してきました。いつも思うのですが、なぜ日本は諸外国に比べて世界的な危機からの回復が遅れるのでしょうか。回復が遅れると打撃も大きくなってしまいます。どこに手を打てば早期に回復できるのでしょうか。

【堀】長年にわたってさまざまな国のビジネスパーソンと接して思うことは、日本人は世界で一番他人の目を意識する民族だということです。

(構成=今井道子)