サイレント・マジョリティを味方につけた書き手は最強
私も、しばしばおすすめの書籍や商品やアプリなどについて投稿する。
たいていは目に見えて効果があり、紹介した書籍が投稿直後にAmazonで品薄になったこともしばしばあるし、紹介した商品がメーカーから大量に送られてきたこともある。
向こうだってタダでは送らないだろうから、おそらく私の投稿によって売り上げが伸びるなどの効果があったのだろう。
この例からもうかがい知れるように世の中のほとんどの人は悪口に与するより、称賛に同調したいものなのである。
この人口比率イメージは、ぜひとも頭に入れておくことだ。うるさいだけのノイジー・マイノリティは放っておけばいい。派手さはなくとも、サイレント・マジョリティを味方につけた書き手は最強といっていいだろう。
POINT
・悪口を好むフォロワーを排除することで、書き手の信用を保持できる。
・悪口を好む人は、声は大きいが人数は少ない。
・ほめ言葉を好む人は、声は小さいが世の中の圧倒的多数派である。
・悪口を好むフォロワーを排除することで、書き手の信用を保持できる。
・悪口を好む人は、声は大きいが人数は少ない。
・ほめ言葉を好む人は、声は小さいが世の中の圧倒的多数派である。