元大阪市長・大阪府知事で弁護士の橋下徹さんであれば、ビジネスパーソンの「お悩み」にどう応えるか。連載「橋下徹のビジネスリーダー問題解決ゼミナール」。今回のお題は「令和の働き方」です――。

※本稿は、雑誌「プレジデント」(2026年2月13日号)の掲載記事を再編集したものです。

元大阪市長 橋下徹氏
撮影=的野弘路
1969年生まれ。大阪府立北野高校、早稲田大学政治経済学部卒業。弁護士。2008年から大阪府知事、大阪市長として府市政の改革に尽力。15年12月、政界引退。最近の著作に『政権変容論』(講談社)、『情報強者のイロハ』(徳間書店)など著書多数。

Question

令和の日本人は、働いてはいけないのか?

高市早苗首相が昨年の就任会見で語った「働いて働いて働いて働いて、働いてまいります」という言葉が一部で炎上、議論を巻き起こしました。批判派は「昭和型の長時間労働に戻すのか!」と怒るのですが、いつの時代も懸命に働かなければ個人は実力をつけられず、社会を健全に回すこともできません。橋下さん、このモヤモヤをどう解決したらいいでしょう?