アメリカで議論沸騰「大学無用論」の背景

たかが大学、されど大学。時代が急変する中、大学の意味が問われている。

ピーター・ティール氏は、フェイスブックに初期投資をしたことでも知られる。(AFP=時事=写真)

アメリカの投資家で、「ペイパル」の創業者であるピーター・ティールさんは大学批判の急先鋒である。

思想的には、個人の自由を重視する「リバタリアン」の立場であるティールさんの批判はすべて正しいわけではもちろんないが、ITや人工知能が急速に発展する時代における「大学」の意味を考えるきっかけになる。