1日のノルマを計画的に進めるだけなら簡単なようだが、意外とつまずくことが多い。ノルマはあくまでも計画であり、現実がそのとおりに推移するとは限らないからだ。

横田雅俊さんは「計画的に進める能力とは“リカバリー”の能力だと思います」と断言して、こう続ける。

「計画を立てるだけなら誰でも訓練すればできますが、私の場合、計画どおりにいったためしはほとんどありません。つまり、うまくいかないことのほうが多い中で、それをどうリカバーしていくかが計画の実行力ということになります」

(談=川本 裕子、箱田忠昭、枝廣淳子、丸山 学、横田 雅俊、堀 義人)