ビジネスパーソンにとってライティングは英文メールが最も身近なのではないでしょうか。洋書ですが、『Writing for the Real World 2』はメールのフォーマットが掲載されており、内容もビジネス向けで使いやすい。
□□■ライティングの推薦教材■□□
『Writing for the Real World 2』
Roger Barnard、Antoinette Meehan共著/Oxford University Press
『Writing for the Real World 2』
Roger Barnard、Antoinette Meehan共著/Oxford University Press
辞書に関しては、英英辞典の機能が搭載された電子辞書をお勧めします。単語を調べるときに英英辞典を使うと、英語をさらにわかりやすい英語で言い換える訓練になり、英語を英語のまま理解する練習にもなります。
電子辞書は英英辞典機能搭載のものを。
写真はCASIOのXD-N8500。
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オーティーシー 主任コーディネーター 菊間ひろみ
茨城大学卒、米国ペンシルベニア州立大学大学院留学。企業や大学での英会話・TOEIC研修を担当。著書に『英語を学ぶのは40歳からがいい』など。
茨城大学卒、米国ペンシルベニア州立大学大学院留学。企業や大学での英会話・TOEIC研修を担当。著書に『英語を学ぶのは40歳からがいい』など。
(構成=斉藤栄一郎)