高輪ゲートウェイとの関係

大井町トラックスには十分な魅力があると筆者は思うものの、都内にはライバルとなる他の大規模な都市再開発が多い。

大井町トラックスの場合、京浜東北線で2駅先にある同じJR東日本が手がける高輪ゲートウェイが強力なライバルとなる。JR東日本は両者を結んで広域品川圏と呼んで共に成長すると期待しているが、新たにつくられる高輪ゲートウェイはより開発の規模が大きく、人を引きつける魅力も大きいように感じられてしまう。

高輪ゲートウェイ駅の北改札
写真=iStock.com/y-studio
※写真はイメージです

意地悪な見方をすると、JR東日本は大井町トラックスがダメでも高輪ゲートウェイが成功すればよいと考えて広域品川圏と言っているのだろうか。ともあれ、JR東日本がこれからも一生懸命鉄道事業に励んでもらうには、大井町トラックスを積極的に利用して同社がもっと納税するように貢献するとよいのかもしれない。

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