時事通信フォト=写真

駐日米国大使 キャロライン・ケネディ
ジョン・F・ケネディの娘としてニューヨークに生まれる。父親の大統領就任に伴い、3歳でホワイトハウスに移り住んだが、5歳のときに父が暗殺される。コロンビア大学卒の弁護士。ケネディ大統領記念図書館の財団理事長を務めたのち、11月より現職。


 

「スイート・キャロライン」と流行歌にもなった故J.F.ケネディ元大統領の長女が初の女性駐日大使となった。馬車に乗っての「信任状奉呈式」報道は皇室報道に近いノリだった。確かに、ケネディ家は米国政治史の神話であり超のつく資産家の「米国版ロイヤルファミリー」。おかげで「外交素人であり、北朝鮮や中国と外交的緊張を高める日本の大使としては力不足」「日本への侮辱であり、プロ外交官への打撃である」といった米国内の当初の酷評は、日本人の耳にあまり届いていない。

(時事通信フォト=写真)
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