仕事を20以上も転々として、ようやくラーメンという天職と出合った――。「熱烈中華食堂 日高屋」神田正会長が、執着しない生き方を勧める。
神田 正 Tadashi Kanda
1941年生まれ。20以上もの職を転々とした後、ラーメンに出合い、1973年に中華料理店「来々軒」を開く。その後、業態を変えつつ成長を遂げ、2002年から始めた「日高屋」を430店(他業態店を入れると計479店)展開させる企業へと成長させた。著書に『10人中6人に美味しいといわれたい』(日本実業出版社)がある。
1941年生まれ。20以上もの職を転々とした後、ラーメンに出合い、1973年に中華料理店「来々軒」を開く。その後、業態を変えつつ成長を遂げ、2002年から始めた「日高屋」を430店(他業態店を入れると計479店)展開させる企業へと成長させた。著書に『10人中6人に美味しいといわれたい』(日本実業出版社)がある。
480店舗展開の裏に150店舗の閉店あり
「石の上にも3カ月」が、私のモットーです。現在およそ480店をチェーン展開していますが、これまでに閉めた店も150近くあります。道のりは、挑戦と失敗の繰り返しでした。
失敗は貴重ですよ。次のチャンスを連れてくるからです。失敗を認めるには勇気が要りますが、早めに見直すことが大切です。
私はチェーン展開していた主力業態の屋号を、二度にわたって変更しました。特に、60店舗まで拡大した「ラーメン館」をやめて現在の「熱烈中華食堂 日高屋」に替えたのは、最大の経営判断でした。
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(構成=石井謙一郎 写真=清水伸彦)

