国民を騙す詐欺的なウソ

そもそも減反についての理解が完全に間違っている。半世紀に及ぶ減反の歴史についても不勉強である。

潜在的な生産力(例えば1000万トン)に対して実際の生産量を(例えば700万トンに)減少させることが減反である。その生産量がある年650万トンで翌年700万トンに増えても1000万トン以下にするなら、それは減反である。過去の減反の歴史でも生産量を増やしたことはあった。

また、これまで、「需要に応じた生産」という場合の“需要”とは、本来、主食用のコメの需要である。その価格を維持するために減反してきたのである。