日本人の平均寿命は延びて、男性が79歳、女性が86歳。めでたいことだが、逆に言えば、それだけ「老後」が長くなったということになる。
定年などで退職した後の人生は、もはや「余生」と片付けられるものではなくなった。それなりに準備をしていなければ、せっかくの人生の黄金期を充実させることができない。そして、その準備は、40代から始まる。
お金の問題も大きいが、1番のポイントは、組織や肩書に頼らない生き方を少しずつ模索するという点にあると思う。会社の中で輝くことは大切だが、退職後はひとりの人間に戻る。そんなことを考えていると、対照的な、2つの生き方が思い浮かぶ。
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