男性でありながら、女性として生活する大島薫さんならではの「男女の心理学」に関するツイートが多くの共感を呼んでいる。バズる文章のコツは「多角的にものを考えること」と語る大島さんに、短くても伝わる文章のノウハウを聞いた。

さまざまな読み手の立場を想像する

「伝わる文章」といってもさまざまなパターンがあって、「あるある」のように共感を呼ぶものや、新しい発想や視点が得られるものなど、必ずしも正解があるわけではありません。僕の場合はこれまでいろいろな業界を渡り歩いてきたこともあり、そこでの経験も文章に反映するようにしています。

大島薫さんのフォロワーは約27万人

「新しい発想」「新しい視点」を得るためには、とにかく外に出て人に会うことが大事。飲み会でも趣味の集まりでも、そこで新しい発見があったりするじゃないですか。ツイッター上のやりとりのなかで生まれる発想もありますけど、やっぱり現実社会でいろいろな業種の人、いろいろな立場の人とコミュニケーションをとるほうが、プライベートの面でもビジネスの面でも得られるものは大きいと思います。

そうして得た経験を文章にして「多くの人に伝える(=バズる)」ためには、いくつかポイントがあります。