こんがらがって解決策が見えなくなった問題や、整理しにくい情報は、1枚の「図」でとらえることで、全体像が理解できることがある。何を意識して図に落とし込めばよいのか? 図解の達人3名にその術を聞いた。
最初から完成した図を目指さない
自分の頭の中では理解しているはずなのに、口頭で説明するとなぜか複雑に聞こえてしまうことがある。そんなとき、図解化することは大きな助けになる。言葉を尽くさなくとも一気にイメージを共有し、お互いに同じ土俵で話がしやすくなるからだ。
一方で、簡単そうに見える図でも、いざ自分で書き始めようとすると何から始めればいいのか悩む人も多い。
ここから先は有料会員限定です。
登録すると今すぐ全文と関連記事が読めます。
(最初の7日間無料・無料期間内はいつでも解約可)
プレジデントオンライン有料会員の4つの特典
- 広告非表示で快適な閲覧
- 雑誌『プレジデント』が最新号から読み放題
- ビジネスに役立つ学びの動画が見放題
- 会員限定オンラインイベント

