サラリーマンは辞めたくないが給料は頭打ち。「副業でも」と考える人は多いだろう。会社の副業規制が緩やかになった今、どんな仕事を選べばいいのか。月額「5万円」「10万円」「20万円」の3コースに分けて、職種の特性と留意点を紹介しよう。
長く続けるための3つの準備
ネット社会の進展により、サラリーマンの副業は職種も稼げる金額のレベルも多様になった。空き時間に働く「時給型」以外に「成果報酬型」も増えている。今回は、稼ぎたい金額を月額「5万円」「10万円」「20万円」の3コースに分けて、職種の特性と留意点を紹介したい。指南してくれる専門家はノーマン・浦田氏。サラリーマン生活の合間に20もの副業を手がけ、総資産10億円を実現した人物だ。
浦田氏は副業の選び方として「自分の関心度が高く、親しみやすい」「兼務しても本業に影響が出ない」「時間と場所の自由が利く」などを挙げ、始める前に3つの準備を勧める。
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