「背理法」という数学の証明法がある。高校で習った人も少なくないのではないか。難しそうに感じるが、意外に簡単で、ビジネスにおいても有用なので、この機会にぜひ覚えていただきたい。

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Cの言い分が正しいと仮定してみると……

例題。A、B、Cという営業マン3人がいる。そのうち1人だけが商談で成約にこぎつけたのだが、各人は次のように発言した。

A:成約できたのはBではない。
B:成約できたのはCではない。
C:成約できたのは私です。