飲食業ということもあり、私も社員も皆、美味しいものに目がありません。時間があればデパ地下を散策したり、行列店に立ち寄り、誰かしらが話題の商品を買ってきます。当社には社長室がないので、日々社員から気軽に話しかけられますが、お土産をもらうことも多いんです。

「阪急デリカ」の「豆狸のおいなりさん」は、グルメな社員から教わった商品。おいなりさんが地方によって形も具材も違うと知ったのは大人になってからなのですが、このおいなりさんは、私が子供の頃に食べた懐かしい味。高級品・希少品ではありませんが、気心のよく知れた方との会食時に、「ご家族へのお土産に」と差し上げます。

「銀座 空也」の「空也もなか」は、ある方からいただいて、その上品な美味しさに大感激。私のなかの大好き和菓子の代表で、関係先にもお持ちするようになりました。予約必須ですが、その価値は十分にあります。

(束田勝広=撮影)
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