亡くなる人は増えるが後継ぎは減る。社会の急速な変化にあわせて、介護、葬式、墓の常識は今、ここまで激変した!

【QUESTION】より簡素に、お金をかけない方法はどれがベスト?

「ここ数年で葬儀業界を取り巻く状況は大きく変わりました」と言うのは葬儀相談員の市川愛さん。一番大きな変化は、葬式が簡素化され、式にかける費用が減ってきたということだ。

2008年ごろから広まりだしたのが「家族葬」という言葉。お通夜と告別式は行うが、出席するのは家族や親しい親族と、ごく少数の故人の親友だけという、内輪の葬儀を意味する。これに対して、出席者の範囲がより広い、伝統的な葬式が「一般葬」だ。