多くの企業では人材開発チームが独自開発した育成プログラムは用意しているが、グーグルがユニークな点は、社員同士が教え合うプログラムが多数実施されていることだ。

※プレジデント誌の特集「トヨタvsグーグル」(2013年9月16日号)からの転載記事です。

自らの成長は自ら切り開くのがグーグル流だ。“管理されない”風土の中で、エンジニアとしての道を極めるのか、マネジメントに進むのか、最終的には自分で判断しなければならない。