夜間の高血圧が心筋梗塞や脳卒中の引き金に

②夜間の血圧を下げる

入浴をすると一時的に血圧が変動しますが、お風呂上がりにはNOの働きで血管が拡張した状態が続くため、就寝中の血圧がスッと下がりやすくなります。

夜間の高血圧(夜間高血圧)が心筋梗塞や脳卒中のリスクを大きく高めるのは、本来休まるべき時間帯に心臓や血管へ過剰な負荷がかかり続けるためです。

通常、人の血圧は睡眠中に日中より10%〜20%ほど低下することで血管や心臓を休ませる仕組みになっています。しかし、夜間も血圧が高いままだと血管に強い圧力がかかり続けることになり、動脈硬化を加速させてしまうことに。また、休む暇がなくなる心臓にも負担が大きくなります。