「妥協」と「開き直り」が大事
具体的に言うと、会社を辞めれば無くなるストレスかどうか。辞められないとしたらそれはなぜか。配置転換は可能なのか。勤務時間や場所を変えられないのか……。いくらかでもストレスを軽減できる道を探るのです。たとえストレス度が高い職場環境であっても、完全解決は難しくても、軽減はできる可能性があるかもしれません。
産業医との連携が必須です。健康を優先するには、時には妥協したり、割り切ることも大事です。ストレスと上手に付き合うこと、ストレスを上手にコントロールすることの秘訣は、第一に妥協や開き直りや割り切りなのです。
それがうまくできていないと、溜まりに溜まったストレスが爆発する形で、必ず反動が起きます。そうならないように、自分のストレス度を毎日自己点検して知っておくべきです。軽度のストレスはむしろプラス要因です。
ストレスは医者でなければ見つからないかというと、そんなことはありません。自分で点検するためには、厚生労働省の「5分でできる職場のストレスセルフチェック」なども一つの参考になると思います。(QRコードもご利用下さい)私はストレスと上手に折り合えている状態を「幸せ」と呼びます。
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