主食に白米よりも「玄米」を勧める理由

日本食では一般的に主食は白米ですが、地中海食では全粒粉を用いたパンを食べます。したがって、日本の場合におきかえますと、白米ではなく玄米を食べるのが理想的です。全粒の玄米とまではいかなくとも、胚芽米、7分づき米、5分づき米、雑穀米、雑穀を混ぜた白米、麦を混ぜた白米などを習慣的に食べていくことを考えなければいけないと思われます。

茶碗に入った玄米
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ナッツ類には落花生やゴマなども入りますので日本で摂れるものが含まれます。野菜や魚介類も種類は問わないようです。地中海食では赤ワインもよく知られています。しかし、お酒についても、地中海食ではワインに限られてはいないようです。

したがって、日本食において最も多く飲まれる日本酒などは、地中海食における赤ワインに匹敵しているのかもしれません。一方、フランスではフランス人の喫煙率が高く、肉、バター、チーズなどの飽和脂肪酸を含む食事を沢山食べるのに冠動脈性心臓病の罹患率が少ないという逆説的な疫学的観察があります。