急増する外国人が変える日本の暮らし

近年、コンビニや飲食店、観光地はもちろん、住宅街でも外国人の姿を見かけることが当たり前になりました。急速に進む多国籍化は、暮らしにさまざまな変化をもたらしています。今回は、増え続ける外国人と日本社会の摩擦をテーマに、プレジデントオンラインで反響を呼んだ3本をご紹介します。

1本目は、「東京DEEP案内」管理人の逢阪まさよしさんによる、大阪・西成の釜ヶ崎ルポルタージュです。かつて日雇い労働者が集った日本有数のドヤ街に中国人経営のカラオケ居酒屋が林立し、商店街が“新・中華街”へと姿を変えていく様子を、20年見守り続けた筆者が活写します。

2本目は、フリーライターの加藤慶さんによる、高級住宅街・芦屋の変貌を追ったインタビューです。中国人オーナーの急増で騒音などのトラブルが生じる一方、住民が本当に恐れているのは治安悪化だけではないといいます。街の南北格差にも触れながら、その本音に迫るレポートです。

3本目は、経済評論家の鈴木貴博さんによる、外国人政策のあるべき針路を説いた論考です。在留外国人の急増が社会問題化した背景を、量質転化・国力低下・政治の腐敗という3つの変化から読み解き、入国制限でも強制送還でもない解決策を提示します。

身近な街の変化から国の政策論まで、外国人問題の輪郭が立体的に見えてくるはずです。

ここは日本であって日本ではない…商店街から「ちょんの間」まで中国人に支配された日本有数のドヤ街の現在

(2026年3月10日公開)

ここは日本であって日本ではない…商店街から「ちょんの間」まで中国人に支配された日本有数のドヤ街の現在
飛田新地のすぐ隣で「西成中華街」の一大イベントが開催されていた!(筆者提供)

中国人観光客や移住者の増加にともない、新たにチャイナタウン化する街が増えている。人気サイト「東京DEEP案内」管理人の逢阪まさよしさんは「関西にも中国人観光客が押し寄せている。古くからの街並みが一変し、ガチ中華の店が並ぶ“新・中華街”になったところもある」という――。〈続きを読む

 

「このままでは芦屋はチャイナタウンになる…」日本最強の高級住宅街で起きている"外国人トラブル"の中身

(2025年12月4日公開)

「このままでは芦屋はチャイナタウンになる…」日本最強の高級住宅街で起きている"外国人トラブル"の中身
芦屋市の南側、海沿いにある涼風町(筆者提供)

関西の高級住宅街、芦屋に異変が起きている。急激に中国人オーナーが増え、騒音トラブルなどが起きているという。だが、地域住民が恐れているのはトラブル増加や治安悪化だけではなかった。『誰も知らない「芦屋」の真実 最高級邸宅街にはどんな人が住んでいるか』(講談社+α新書)を書いたフリーライターの加藤慶さんに聞いた――。〈続きを読む

 

「入国制限」でも「強制送還」でもない…"静かなる侵略"から日本を守るため高市政権がいま打つべき外国人政策

(2025年11月26日公開)

「入国制限」でも「強制送還」でもない…"静かなる侵略"から日本を守るため高市政権がいま打つべき外国人政策
※写真はイメージです(写真=iStock.com/AlxeyPnferov)

高市政権の外国人政策に注目が集まっている。経営コンサルタントの鈴木貴博さんは「外国人の問題が社会問題化した背景には、日本に起きた①量質転化②国力の低下③政治の腐敗、この3つの変化がある。一つ一つを紐解くと、3つの解決策が見えてくる」という――。〈続きを読む

 
【関連記事】
新大阪駅から15分なのに巨大廃墟がそびえる…「消えた終着駅」が映し出す昭和のニュータウンの栄枯盛衰【2025年8月BEST】
地方衰退の一番の原因は「人口減少」ではない…山口の超富裕層が「住民税43億円」をまるっと抱えて移住した理由
だから習近平は台湾にも尖閣にも手を出せない…中国軍が最も恐れる海上自衛隊の「静かな反撃力」の正体【2026年1月BEST】
「日本の新幹線」を売らずに済んでよかった…「走るほど大赤字」インドネシア新幹線を勝ち取った習近平の大誤算【2025年9月BEST】
元海自特殊部隊員が語る「中国が尖閣諸島に手を出せない理由」【2020年BEST5】