第1位:『考えてはいけないことリスト』(堀田秀吾著、フォレスト出版)
第2位:『上手に「指示できる人」と「できない人」の習慣』(鶴野充茂著、明日香出版社)
第3位:『こうやって、センスは生まれる』(秋山具義著、SBクリエイティブ)
第4位:『ミニマル脳習慣』(菅原道仁著、PHP研究所)
第5位:『13歳のときに知りたかった強みの見つけ方』(土谷愛著、かんき出版)
第6位:『服捨て』(昼田祥子著、講談社)
第7位:『Googleで学んだ圧倒的成果を出し続けるマネジャーの最優先事項』[中谷公三/諸橋峰雄著、水野ジュンイチロ(著・漫画)、ディスカヴァー・トゥエンティワン]
第8位:『今さら聞けない 休養の超基本』(片野秀樹著、朝日新聞出版)
第9位:『「気が利く」とはどういうことか』(唐沢かおり著、筑摩書房)
第10位:『「頭」を使える良問』(高松智史著、ソシム)
第11位:『誰とでもうまく「話せる人」と「話せない人」の習慣』(松橋良紀著、明日香出版社)
第12位:『デンマーク人の休む哲学』(針貝有佳著、大和書房)
第13位:『すぐに「できません」と言う人たち』(榎本博明著、PHP研究所)
第14位:『頭のいい人が話す前に考えていること』(安達裕哉著、ダイヤモンド社)
第15位:『2034』(中島聡著、徳間書店)
第16位:『IKIGAI シンプルに、豊かに生きる』[エクトル・ガルシア/フランセスク・ミラージェス著、長澤あかね(訳)、大岩央(編・監修・解説)、PHP研究所]
第17位:『グズを直す本』(名取芳彦著、三笠書房)
第18位:『100年変わらないお金持ちの真実』(ロジャーパパ著、KADOKAWA)
第19位:『変な心理学』(山田祐樹著、筑摩書房)
第20位:『世界最高峰の学び』(飯田史也著、日経BP)
※本の要約サービス「flier」の有料会員を対象にした、2026年4月の閲覧数ランキング
「考えてはいけないこと」がある
第1位に輝いたのは、『考えてはいけないことリスト』でした。
「あんなこと、言わなきゃよかった」「私って嫌われているのかも」――そんなふうに、考えても仕方ないことが頭の中をぐるぐるすることは、どんな人にもあるのではないでしょうか。本書は、明治大学の教授であり、人気作家でもある堀田秀吾さんが「考えると不幸になる25のこと」を列挙し、「考えると不幸になる」科学的な理由をわかりやすく解説してくれる一冊です。
例えば、誰かと話しているときの「しまった、空気壊したかも」。これに対して堀田さんは、人の解釈はそれぞれであり、「正解の空気」というものは存在しないため、「空気壊したかも」と考えることに意味はないと断言します。
その上で重要だとされているのは、空気を読むことではなく、相手を尊重し、誠実に振る舞うこと。相手との微妙な「ずれ」を認め合い、それを乗り越えていくプロセスに、コミュニケーションの本質がある――そう聞くと、気持ちが楽になるのではないでしょうか。
つい、寝る前に反省会を開いてしまいがちな人は、ぜひ手に取ってみてください。


