「超富裕層」の休日の過ごし方
一方、全く違う休日を過ごしていそうなのは超富裕層です。
特徴的な体験としては、「海外旅行(1人あたり100万円以上の予算)」に関して「超富裕層」は37.6%が体験し、「準富裕層」と比較して25.3ポイント高いという結果でした。
同じく「会員制ゴルフ」29.3%(23.4ポイント差)、「別荘・セカンドハウス滞在」24.8%(20.9ポイント差)、「デパートの外商サロン」23.3%(20.9ポイント差)なども特徴的でした。
もう一点、「超富裕層」で特徴的なポイントとしては、お客様を限定して招待するイベントへの参加が多く見られた点です。
「ハイブランドの招待イベントへの参加」21.1%、「ハイジュエリー・ウォッチのプライベートプレゼンへの参加」16.5%、「高級車オーナー向けのドライブイベントへの参加」15.8%。
多くのハイブランドでは、参加者を「超富裕層」に絞ったクローズドなイベントが開催され、招かれた「超富裕層」もステータス感を持って商品を吟味し、休日の買い物を楽しんでいる姿が浮き彫りになりました。
富裕層&超富裕層の消費の特徴
では、このような優雅な休日を過ごしている富裕層は、どのようなこだわりを持って、商品やサービスを吟味しているのでしょうか?
図表5は、商品・サービス購入時の考え方を調べたものです。
「富裕層」「超富裕層」に見られる特徴は高い“こだわり”です。
特に「超富裕層」では“強いこだわりをもって選んでいる商品やサービスが多い”が57.0%(「準富裕層」と比較して26.6ポイント高い)、“作り手の思いに共感して買う”が41.0%(同25.7ポイント高)。

