基本という土台:基本を大切にしているか、土台があるか
□行き詰まったときに、基本に立ち返ることで、自分の位置を確認できる。
□基本に立ち返ることで自分を客観視し、それにより弱点を克服できる。
□基本という土台があるため、同じ世界で成長し、次の階段を上ることができる。
□地道な勉強や仕事をバカにして、手を抜いたりしない。
□基本がわかっているから、次の世代を育てることができる。
一流を知る感性:身銭を切って、一流のものに触れているか
□身銭を切って、いまの自分には背伸び、贅沢と思えるものに触れている。
□一流のものに触れることで、いかに自分がまだ成長しなくてはならないかを実感できる。
□負けん気が強く、必ず自分も一流なものに相応しい人間になろうと努力する。
□一方で、自分よりすごい人たちがいることを知ることで、謙虚になれる。
□芸術や文化に触れたり、PC機器や身につけるものは多少無理しても最先端のものを買う。
(構成=前田はるみ)