「昔、プロ野球に桑田真澄という選手がいました。彼は不動産を購入し“投げる不動産屋”と呼ばれました。一方、小沢一郎さんは“バッジをつけた不動産屋”と呼ばれてもおかしくないぐらい、政治団体として不動産を購入してきました」

小沢一郎民主党元代表が目をむくような発言の主は、ほかでもない小沢氏の元秘書・石川知裕衆院議員である。小沢、石川両氏はともに不動産がらみの政治資金規正法違反で起訴されている。

石川氏は今夏、著書『悪党 小沢一郎に仕えて』を上梓。7月28日、東京・有楽町の「外国特派員協会」で出版記念講演を行い、その後の特派員らとの質疑で出たのが先の発言だ。