今年3月、米スターバックスは「リフレッシャーズ」を発表(国内未発売)。エナジードリンク市場に参入したことが話題となった。
左からリフレッシャーズ(スターバックス・国内未発売)、モンスターエナジー(アサヒ飲料)、レッドブル(レッドブル・ジャパン)、バーン(日本コカ・コーラ)。
エナジードリンクとは、疲労回復などを謳った飲料のこと。日本にはもともと、オロナミンC、リポビタンDなど瓶入りの栄養ドリンクがあるが、購買層の年齢が高め。一方、エナジードリンクとされるレッドブルやバーンなどは、デザイン重視で「薬瓶」イメージを排した若者向け商品としてヒットした。しかしその実、レッドブルはリポビタンDの成分を参考に開発されたと言われている。
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