全国45の都道府県に設置されている公立の中高一貫校の合格実績が急激に高まっている。各校が今冬の大学入試で旧帝大や難関私立大に何人の合格者を出したのか。「プレジデントFamily」編集部が大学通信の協力を得て調査した詳細データを紹介しよう――。

※本稿は、『プレジデントFamily 中学受験大百科2022』の一部を再編集したものです。

東京大学のゲート
写真=iStock.com/ranmaru_
※写真はイメージです

「公立中高一貫校は全国45の都道府県に設置され、一貫教育の強みを発揮しています」

そう語るのは前出の大学通信・井沢秀氏だ。

「公立一貫校は一学年の人数が少ないため、合格者の数で見ると実績は見劣りしますが、合格率で見ると上位の公立高校、私立一貫校と比較しても遜色ない成果を上げています。また、東大・京大の推薦入試で実績を上げる学校も増えてきました」

6年間の一貫教育を通じ、充実した生徒指導が行えているようだ。

受験して中学・高校・大学すべて国公立の親孝行な子供

【公立中高一貫校 難関国立大学合格率ベスト10】(※)文末に50位までのランキングを掲載

1 千葉・県立 31.3%
2 西京(京都)30.6%
3 小石川中教(東京)29.7%
4 並木中教(茨城)27.2%
5 仙台二華(宮城)24.9%
6 岡山大安寺中教(岡山)22.7%
7 札幌開成中教(北海道)19.2%
8 武蔵・都立 18.9%
9 広島(広島)17.9%
10 仙台青陵中教17.6%
(東京大、京都大、北海道大、東北大、名古屋大、大阪大、九州大、東京工業大、一橋大、神戸大、現役・浪人合計)

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