ある程度のストレスは、仕事の能率を高めるが、ある境界線を越えたとき、それは逆の効果をもたらす。悪玉ストレスを上手にコントロールする方法を伝授しよう。

ストレスには、大きく分けて2つの種類がある

あなたは明日、自社の最大のクライアントにセールス・プレゼンテーションを行うことになっている。あなたの上司も、クライアント企業のCEOも出席する。取引がまとまるかどうかという責任がかかっている。

だが、あなたはわくわくしている。頭が冴え渡り、集中力が高まっていると感じている。資料はしっかり把握しているし、クライアントのニーズもよく理解している。使用するスライドに最後に目を通しているとき、そのクライアント企業のCEOがかつて話してくれた彼の事業に関する逸話を思い出す。その話を導入部に盛り込めば、一段と力強くなるはずだ――。