中国・北朝鮮に"土下座"するしかない
平昌冬季五輪の開会式は、まさにドローン関連の民生技術の発展を知らしめるものであった。米・インテル社が1218台ものLED搭載のドローンを1人のパイロットが地上から操作し、さまざまな編隊を組んでみせるショーを行った。しかも、このプログラムは最短で1日でつくれるという。
いみじくもこの五輪ショーの1カ月前、人類史上の一大転換点が起きた。シリアのロシア軍基地を手づくりドローンの群れが襲撃したのだ。この意義は、(1)手づくりのドローンによる集団攻撃、(2)65年ぶりに大国の軍隊が空爆を受けた、ということに尽きる。
特に前者は深刻だ。この機体は草刈り機のエンジンやガムテープなどで構成され、10発の手りゅう弾を搭載。50~100キロもの彼方から飛んできたのである。要するに民生部品の寄せ集めであり、ホームセンターに行けばロシア軍を爆撃できてしまうのである。
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