職場では、上司や部下といった立場の違いで、意識のすれ違いが生まれやすい。だが、そうした問題を簡単に解決できる「行動の仕組み」がある。
「結論から申しますと」と唱えよう
報連相も、上司とコミュニケーションを取るチャンス。やり方次第で上司の評価も上がるし、仕事の効率もアップする。報連相は「上司が知りたい最低限の情報」さえ伝えられれば十分。その情報を伝えきったら、その後は聞かれたら答えればいい。
とにかく「結論だけを先に言う」仕組みをつくってしまうのだ。「報告」で上司が一番聞きたいのは、「何があったか」という結論だけ。「A社の件ですが、このままだと納品が遅れそうです」とだけ報告すればいいのだ。
ただそのあと、多くの上司は「何で?」と聞いてくるはず。そう聞かれてから遅れた原因を答えればいい。そしてさらに「で、どうする?」と聞かれたら、「今からできる対策は○○です。手伝っていただけないでしょうか」と提案して上司を巻き込むのだ。そのほうが問題も解決しやすいし、上司も部下の積極性を感じたうえで応援してくれるだろう。
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(澁谷高晴=撮影)


