食べ歩きが趣味です。スケジュールの合間をぬい、1人で出かけます。誰かをお連れするにしても、人にお勧めするにしても、自分で行って確かめた店でないと。

手土産も同じで、必ず一度味わいます。「作り手の思いが伝わってくる品」を秘書に探してもらい、集めた品のなかから試食して選びます。感謝の気持ちを品にかえてお渡しするのですから、渡す人間が中身について知らないのは失礼でしょう。

例えば、ご家族に妊婦さんやご年配の方がいるようなら、象屋元蔵の「おととせんべい」。魚を干して、形をそのまま残して1枚ずつ手焼きしたせんべいです。「カルシウムがとれますので」と一言添えてお渡しします。

(束田勝広=撮影)
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